B:債権管理・請求・回収編 |
4 : 分割弁済になる債権は、どんな対応をするのですか
ANS : 債務確認及び弁済契約書の取得 |
債務確認及び弁済契約書を債務者からいただく場合がありますが、ほとんどの場合は弁済
状況を確認しながら、状況に応じて取得しております。尚、分割弁済の合意は、基本的に原
債権者であるメンバーさんに事前に了解をいただいた上で行います。
ANS : 完済に至るまで、JAFICで管理・回収業務を行います |
約定通りの履行がなされないケースもかなり出てきますので、引き続き約定の履行に対し
債務者との交渉などを定期的に行うなど、債権管理業務を継続いたします。
6 : 債務者が自己破産を主張されている場合(弁護士が介入している場合)の債権の
依頼は可能ですか
ANS : 請求可能か、否か、とりあえず依頼してください |
自己破産事件などが進行しているのか、否か、JAFICで確認を行うケースも多く
確認のためにも依頼することが、賢明だと思われます。 ただ、すでに破産など法的
手続きが完了されていることが判明している債権の依頼は、無意味となります。
7 : 債務者が請求に対し、抗弁を主張された場合の対応について
ANS : メンバーさんに都度連絡をし、対応を致します |
請求に対する支障が解決された時点で、再度請求行為を継続いたします。